【メンタルを強くする】ストレス過多の私、もしかして勝ち組?と思えた本

レビュー

ストレス過多の私、もしかして勝ち組?というのが、本を読んで最初に思ったこと。挫折や失敗、ストレスを活かして無理なくメンタルを強くする方法が書かれています。

ストレスを操るメンタル強化術


「ストレスを操るメンタル強化術」
著者:メンタリストDaiGo
発売元:KADOKAWA / 中経出版
発売日:2018年04月02日

「ストレスを操るメンタル強化術」の感想

内向的でストレス過多になりやすい自分にとって学びが多い本でした。どこをチェックしていいか迷うくらい自分にとってドンピシャの本。ここまで知りたいことが網羅されている本は初めてかもしれません。

この本がおすすめの人

  • 内向的な人
  • ストレスでしんどい人
  • メンタルが弱くて困っている人
  • 自己啓発本を読むとかえって鬱っぽくなる人、精神論が苦手な人
  • 強い言葉で説教されるのが苦手な人

ヘタレな私でも読み進められた理由

  • 表現が厳しくない、怖くない
  • 読者が感じるであろう不安に対する気遣いがされていて安心する
  • エビデンスに基づく解説で実践方法も具体的。しかも方法があんまり難しくない

読後の感想

  • 内向的で良かったと思えた
  • 挫折や失敗、ストレスを多く経験してきて良かったと思えた

私の挫折や失敗、抱えてきたストレスは、体罰、虐待、モラハラ、流産などトラウマレベルが多くて、ネガティブな経験の多さが本当にコンプレックスだったんですよね。定期的にフラッシュバックもあって、まあ割と深刻に悩んでいたんです。

でもこの本を読んで、感じるストレスが大きければ大きいほど、多ければ多いほど、自分は成長できるんだなと思えました。今まで強迫観念でしかなかったトラウマが、一瞬にして希望になっちゃった。まさにストレス過多の私、もしかして勝ち組?って感じです。

これまでの人生は全然無駄じゃなかった、それどころか、ネガティブな経験が多いからこそ人よりもたくさん成長できる、と思えました。すんごいうれしいです。

DaiGoさんの本はどれも構成とか書き方(特にまえがき)がうまい

DaiGoさんの本はどれも構成がうまくて、Webライターとしてもブロガーとしても、すごく参考になります。一番うまいなと思ったのは、まえがきですね。

まず読者が抱くであろう悩みを代弁。「悩みがあっても大丈夫、ちゃんと解決方法あるから」と読者を落ち着かせた上で、本文の内容を簡単に説明しています。構成自体は目新しくないんですけど、読者に対する気遣いがすごい。代弁する内容も頷けるものばかりで「それは違うんじゃない?」というのがないんですよね。

この書き方のメリットは、多分、下記の2点。

  • 読者をリラックスさせることで、本の内容を理解させやすくする
  • 本文の内容を最初に一通り説明することで、読み進めやすくさせる

ストレスとかプレッシャーで頭がパンパンになっていると、本の内容が理解しにくくなります。最初に本文の分量が理解できるので、さらに安心感を持って読み進められます。まえがきに本文の内容を書くことで「まえがき、目次、本文」と3回にわたって言いたいことを繰り返している点も、知識を定着しやすくするワザなのかなと思いました。

本文の構成は「結果+エビデンス+具体例+結果」となっていて、これまた本当に読みやすい。読者の不安を鎮める文章もちょこちょこ入っていて、なんかすごいうまいですね。めちゃくちゃ勉強になります。

本を読んで実践し始めたこと

  • エクスプレッシブ・ライティング
  • 価値観日記
  • 瞑想

エクスプレッシブ・ライティングは、ひきこもり系Webライターにおすすめのストレス発散法【感情の書きなぐり方】でも書いたんですけど「自分の感情や思ったことをひたすら書き出すこと」です。価値観日記や瞑想も早速実践しています。まだ始めたばっかりなんで、変化が起こり始めたらその都度ブログで書いていこうと思います。やり方はすべて本に載っていますので、ぜひ読んでみてくださいね。

まとめ

家庭、学校、職場、プライベートなど、世の中にはストレスがゴロゴロ転がっています。でも裏を返せば、強く朗らかな自分でいるための材料もゴロンゴロン転がっているってことになりますね。そう思うだけでも、日常のストレスが少しは減る気がします。内向的、メンタルが弱い、などで困っている人は、この本を読むだけでも結構勇気づけられるんじゃないでしょうか。

ストレスを操るメンタル強化術


「ストレスを操るメンタル強化術」
著者:メンタリストDaiGo
発売元:KADOKAWA / 中経出版
発売日:2018年04月02日

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