Webライティングの修正依頼を減らすために意識した点【超基本】

Webライティングの修正依頼を減らすために意識した点【超基本】

Webライターを始めたばかりの頃に意識した、修正依頼を減らすポイントについて紹介します。

私はノミの心臓なので、修正依頼が怖くて仕方ありませんでした。修正依頼を減らすにはどうするべきか、結構真剣に悩んでいたと思います。

今回紹介するのは、Webライティングではかなりよく言われているポイントです。でも、それを意識しただけで修正依頼は劇的に減ると思います。

Webライティングの修正依頼を減らすポイント基本

誤字脱字以外で意識したのは、表記揺れ、「たり」の誤用、一文の文字数、語尾の4点です。

修正依頼を減らすWebライティング1.表記揺れ

  • 「子ども」「子供」
  • 「見積もり」「見積り」

上記のような表記ですね。「子ども」なら「子ども」と表記は統一します。個人的に表記揺れは一番見落としがちで、最初の頃はずいぶん指摘されました。今はWordの文章校正機能で何とかしのいでいます。

修正依頼を減らすWebライティング2.一文の文字数

一文の上限は60~80文字

一文は長くても80文字前後までにしています。これ以上長くなると、自分で読んでいてもよくわからない文章になるので。

接続助詞で文章を続けすぎない

私は洋食が好きなのでオムライスにしようと思ったのです、友だちは和食が好きなので海鮮丼が食べたかったのに食べられなかったと愚痴をこぼされてしまい本当に困ったのです、オムライスと海鮮丼のどちらがいいかと聞かれれば、それはやはりオムライスとしか答えようがないのでどうしようもありません。

接続助詞てんこ盛りで書いてみました。いや、長いな。Webライティングでは伝えたいことを簡潔に書くのが鉄則です。

上記の文章は142文字あります。ひとまず、3つ4つくらいに区切るとちょうどいいかなと思います。文章を分けたついでに、余分な言葉を削ったり言葉を変えたりしてみました。

私は洋食が好きなのでオムライスにしました。和食派の友だちは海鮮丼が食べたかったようです。後から愚痴をこぼされてしまい、本当に困りました。ただ、オムライスと海鮮丼のどちらがいいかと聞かれれば、やはりオムライスとしか答えようがありません。

修正依頼を減らすWebライティング3.たりの誤用

◯→通学路を歩いたり走ったりした
×→通学路を走ったりした

接助の「たり」は繰り返して使うのが正しいとされていますね。ただ、辞書で調べると副助詞的に用いるなら「たり」は1回使う、となっていました。

昔は間違った言い方とされていても、一般的に使われるようになると誤用表現が辞書に載ったりしますよね。副助詞的に使う「たり」も同じなのかな?

「全然」の使い方も、正しくは「全然ダメだ」。全然の後ろには否定的な言葉が来ますよね。でも、「全然良いじゃん!」って言い方は話し言葉でよく使うから、辞書にも「俗な言い方」として載ってました。

Webライティングでは「たり」は2回としている場合が多いので、2回使っておいた方が無難ですね。

修正依頼を減らすWebライティング4.同じ語尾の回数

私はオムライスが好きです。ナポリタンも好きです。この間のランチはナポリタンの気分だったのですが、店員に1日限定50食のデミオムライスを勧められたので、食べたらとてもおいしかったです

「です」「ます」「でした」など、同じ語尾を続けると小さい子が書いた作文みたいになりますよね。文章にリズムを付けるなら、同じ語尾は2回までじゃないでしょうか。

私はオムライスもナポリタンも好きです。この間のランチはナポリタンの気分でしたが、店員に1日限定50食のデミオムライスを勧められました。食べたらとてもおいしくて、今でも味を覚えています。

スッキリと読みやすい文章を書くために意識したこと

基本のポイント4点を意識するだけでも、文章はかなり良くなります。さらにスッキリとした文章を書くために、個人的に意識したポイントがあります。

接続詞を多用しない

私は目玉焼きが好きです。また、目玉焼きにケチャップをかけるのもお気に入りです。しかし、友だちはしょうゆの方が合うと言っています。さらに、人によっては塩コショウが一番だと言うかもしれません。

「しかし」以外の接続詞は取った方がスッキリした文章になるかと思います。

私は目玉焼きが好きです。目玉焼きにケチャップをかけるのもお気に入りです。しかし、友だちはしょうゆの方が合うと言っています。人によっては塩コショウが一番だと言うかもしれません。

自分の文章をプロの方に見てもらったとき、接続詞の多さを指摘されました。接続詞の多用はライティングに対する不安の表れだと言われてハッとしましたね。

確かに、わかりやすく書こうとするあまり、一文一文に接続詞を付けていました。

「構成がしっかりしていれば接続詞がなくても意味は通じる」と言われて以来、接続詞は極力省くようにしています。

とにかく結論を最初に述べる

PREP法は「結論⇒理由⇒具体例⇒結論」ですよね。

Webライターを始めた頃、私は本当に文章を書くのが苦手でした。とにかく人に読まれて恥ずかしくない文章を書こうと、ひたすらPREP法を意識していたと思います。

たとえば、

浅草は国内からも海外からも大勢の観光客が来ます。この間の浅草観光は土曜日だったので、たくさんの人でごった返していました。お昼時にお店に入ろうとしたのですが、どこも満席で入れません。お腹が空いてクタクタになってしまいました。浅草でランチを食べるなら、予約をしておいた方が良いです。せっかくの浅草観光だったのに、少し残念です。

上の文章だと、一番言いたいポイントは何かわかりにくいですよね。それを、下記のように直します。

浅草でランチを食べるなら、お店の事前予約がおすすめです。国内はもちろん、海外からも大勢の観光客が浅草に来ています。せっかく観光を楽しんでも、満席で店に入れなかったらランチを食べられません。実際、先週の日曜日に行ったうなぎ屋さんは満席で、入れたのは14時すぎでした。お腹が空いてクタクタにならないように、お店にはあらかじめ予約を入れておくようにしましょう。

まとめ

Webライティングについては、私も現在進行系で勉強中です。文章の本を読むと、まだまだたくさん気を付けるべき点があります。

修正依頼をなくすという観点でいえば、ひとまず今回紹介したポイントに気を付けていれば基本的には大丈夫かなと思います。

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