ライターはアスリートや役者と同じ

Webライター

ライティングはスポーツや舞台と同じ。
ライターはアスリートや役者と同じ。
本番に向けて地道に練習して、体を鍛えてケアもする。
スポーツも舞台も、練習や稽古は延々と続いて、本番はあっという間に終わる。

ライターにとっての本番はライティングになるのでしょうかね。
書く前の下調べや構成が不十分だと、途中で筆が止まってしまいます。
たくさん準備をしても、体調が悪かったり理解しきれないテーマだったりすると、なかなか書き出せないケースもあります。

演劇をやっていたとき、養成所に通ったことがないのに、やたらとセンスが良くてステキな演技をする人が何人かいました。その人たちに共通していたのは、物事を観察するのが癖になっていたことと、自分なりにたくさん試しながらしっくりくる演技のポイントを探っていたこと。

センスの良さは天性かもしれません。
でも、いわゆる「普通の人たち」よりも努力の量が圧倒的に多かった事実は、今でも深く心に残っています。
努力というか、しっくりこないままにしておくのが気持ち悪いから、しっくりくるまで何回でも稽古を繰り返す。そんな感じでしょうかね。

ライティングでも、「気持ち悪い」という感覚は重要な気がします。
Webライターの文章に個性はいりませんけど、気持ち悪いまま書くとどこか不自然な文章になります。
Webライターの文章は芸術作品ではありません。
わかりやすく読めさえすれば良いし、しっくりこないからといって納期が遅れるのも本末転倒です。

だからこそ、「しっくりくる」までの時間が短くなるように、量をこなすべきだと個人的には思います。

「好きなことを仕事にする」大切さをよく耳にしたり目にしたりしますが、何かを好きになれるのは運もあるし、何かを好きになるには努力も必要です。いろいろな経験をしないと、何が好きかもわかりません。
好きになったら嫌いになるリスクも負うから、好きを仕事にすることが必ずしも幸せってわけでもありませんし。
出会った瞬間、無条件に何かを「好き」と思えたなら、本当に運が良いと思います。

私は必要に迫られて書いているだけだから、そこまでライティングが好きなわけではありません。今はライティングを仕事にしているので、余計にそう感じているのかなとも思います。

だから、今はひたすら仕事をしています。
続く限りは続けて、アスリートみたいに走り続けて、願わくば、この先ライティングが好きになっているといいと思っています。

ま、仕事をする一番の理由は生活のためなんですけどね。

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