机と椅子を変えたら労働時間が短くなった話

机と椅子を変えたら労働時間が短くなった話

在宅ワークをされているみなさまは、どのような環境でお仕事をされているのでしょうか?
私は本格的に活動できるよう、机と椅子を買い替えましたよ。
今回は、身長に合う机と椅子に変えたら、労働時間が短くなったというお話です。

在宅ワークは気をつけないと1人ブラック企業状態になる

在宅ワークは自由な働き方ができる反面、受ける仕事量によっては延々と働き続ける状況に陥ります。
私を例に取りますと、労働時間が一番多かったのは4月。

<4月の労働時間>
労働時間合計:332時間
労働日数:28日
休日:2日

厚生労働省が定める法定労働時間は1週間40時間まで。

労働時間・休日に関する主な制度

法定の労働時間、休憩、休日
  • 使用者は、原則として、1日に8時間、1週間に40時間を超えて労働させてはいけません。
  • 使用者は、労働時間が6時間を超える場合は45分以上、8時間を超える場合は1時間以上の休憩を与えなければいけません。
  • 使用者は、少なくとも毎週1日の休日か、4週間を通じて4日以上の休日を与えなければなりません。

出典:厚生労働省ホームページ【労働時間・休日】

週の法定労働時間を1カ月に換算すると、40時間×4週間=160時間。
私の場合、4月は法定労働時間を172時間オーバーしているわけですね(笑)
個人事業主なので、まあ関係はないんですが……。

体感としても1カ月332時間は働きすぎです。
どうにかして労働時間を短くできないかと考えた結果、とりあえず労働環境を整えようと思い立ちました。

それまで使っていたパソコンデスクは床に座るタイプ。
身長の低い私にはサイズが合わず、床に座ると机が高い、ロータイプの椅子に座ると膝がデスクに当たるという状況。
とりあえずロータイプの椅子に座って無理やり仕事をしていましたが、徹夜で作業をしていると、翌朝8時頃には指が動かなくなってパソコンが打てなくなりました。毎日背中がガチガチで本当に辛かったです。

とりあえず5月に入ってから机と椅子を買った

モータースポーツ用品を開発・販売しているスパルコ社のオフィスチェアです。
なぜ、この椅子にしたかというと、クルマ好きの主人が欲しがったから……。

本当はもう少しコンパクトなオフィスチェアが欲しかったんですね。でも、「長時間仕事をするならもっとガッチリしていてリクライニングができて、丈夫な椅子が良い」という主人の力説に負けまして。

うちの主人、最初は「レカロのシートを買おう!」と息巻いていました。
レカロは車とか鉄道・航空機とかの関連製品を製造しているドイツの会社なんですが、いやいや、ちょと待てちょと待て。
値段……レカロのほうがゼロ1個多いじゃんよ……。
椅子1個に10万円とか20万円とか、正直そこまで出せないので、レカロは却下させてもらいました。

で、パソコンデスクは、ホームエレクターと棚板を組んで作りました。
15万円程度の出費です。
(ちなみに私と主人、2人分の金額です)

パソコンデスクとオフィスチェアを一式変えたのは、楽な姿勢でパソコン入力できるようになりたかったから。当然、机と椅子の高さはしっかり調整しました!
参考にしたのはオフィスチェアブランドBauhutteさまの「机の高さと椅子の座面の高さの関連性」という記事です。

机と椅子を変えて仕事時間が短くなった

<4月の労働時間>
労働時間合計:332時間
労働日数:28日
休日:2日
<5月の労働時間>
労働時間合計:180時間
労働日数:21日
休日:10日

一応記録を見るとこんな感じで大幅に短くなっています。
4月末に駆け込みで仕事をした数万円分が、5月の収入になっています。差額にして数万円程度なので、労働時間は大幅に短くなったと見ていいのではないでしょうか。

まあ、大幅に削減できたのは5月のみで、ほかの月はもう少し長いです。
それでも、1カ月の労働時間が300時間を超えたのは4月と7月のみなので(仕事量も関係はしています)少しずつ体が楽になってきました。

労働環境を自由に整えられるのが在宅ワークのメリット

労働環境は本当に大切ですね。
長く在宅ワークを続けたい方は、少しずつでも仕事場の環境整備をおすすめします。
(15万円の出費は痛いですが仕事のためなので我が生涯に一片の悔い無し……)
私は体調の悪さがダイレクトにモチベーションに響きました。
両方崩すってフリーランスにとっては致命的な状態です。

今は心身ともに持ち直してきて、ブログ更新も再開できたので、ああ、良かった。
本当に良かった(笑)