過労のすえに行き着いた場所

Webライター

手のひらがこわばる。
指が動かない。
肩はガチガチ。
背中が痛い。
殴られたみたいに頭の奥がしびれてキーンとしてる。
目は何日も霞んでる。

お風呂は何日入ってない?
夕ご飯は食べたっけ?
やるしかないんだよ、やるしか。
実力不足で相手に迷惑をかけようが、やり続けるしかないんだよ。
無理だろうが過労だろうが、私には関係ない。
ただ、やるんだよ。

迷惑をかけているのにずっと使ってもらって感謝してる。
ただ、ここ数カ月はずっと逃げ出したかった。
これは相手の問題じゃなくて自分の問題。
このまま仕事を放り出したら、きっとまた自分の闇に落ちるんだろうな。
能力が追いつかなくても相手に迷惑をかけても、ここまでやって切られるんだったら、それはそれでいいと思うんだよ。
世間的に見れば信用は失うんだろうけど。

それでも私はサボったわけじゃないし、手を抜いたわけでもない。
命を削って仕事をしているし、精神も相当すりつぶしてる。
だから、相手にとってどれだけ迷惑になっても、それは仕方ないんだよ。全部、自分の責任なんだから。

でも、あまりにもつらいからって自分から逃げ出したら絶対に傷が残る。
辞めるにしても自分なりにけじめをつけてからにしないと。
自分にプライドを持てないまま、無価値感に苛まれて生きていくことになるんだろう。
そんなのは嫌だ。
虚しい思いはしたくない。
死んだみたいに生きていたくない。


ってなことをついこの間、思いました。
フリーで仕事をうまく続けていくコツとかつぶやかれたりブログになっていたりするけど、どれもこれもあんまりピンとこなくて。
結局、落ちるところまで落ちて体感しないと、本当の意味ではわからないんだな。
この間、仕事中に気を失ってパソコンのキーボードの上に倒れて、そのままずり落ちそうになって主人に手を引っ張られまして。
多分、一瞬の出来事なんですがね。何せそのときの記憶が曖昧で。

そのあとしばらく横になって、私はこのまま働き続けてどこへ行き着くんだろうと、まあ、どうでもいいや、とか思ってました。
この仕事を選んだのはお金のためで、自分のプライドなんてぶっちゃけどうだっていいし、そんなのくだらない、あったって仕事の邪魔になるだけだと思ってました。

ここ数カ月は本当に絶不調で、やってもやっても考えがまとまらないし提出したものが良いとも思えない。依頼をもらえるのは嬉しいけれど、なんで来るのかもわからない。
とにかく生活のためだけに仕事を受けまくって、仕事量と反比例して作業効率はどんどん落ちていきました。
おかげで1日15時間労働になる日が増えて、気を失う前は19時間、20時間労働もザラで。正直このまま死ぬならそれでもいいやとか思ってました。

で、もうそろそろ限界かな、でもやるしかないんだよな、と自問自答していたときに、ふと感じたんですよね。
仕事ってプライドを持たないと続けられないんだなって。
人に認められるとかそんなんじゃなくて。

仕事を続けていくには、認められようがなんだろうが、まずは自分が誇りを持って取り組めているかどうかが重要で、それがないと継続できない。フリーの場合は特に。

人に認めてもらうのはその後で、私はその前提がごっそり抜け落ちているんだなと。
自分を卑下するのって簡単なんですよ。自分のことけなしてりゃ良いんですから。
本当の意味で自分に誇りを持つのはとても難しい。少なくとも私にとっては。
でも、やっぱり持つしかない。やるしかない。

そんで、ちょっと目が覚めた気がしました。
このままではダメだと。
結局、自分に無価値感を抱いているときって、他人のことも信用していないんだよな。なんか、すごいわかった。
ここまで苦しかったけれど、続けてきて本当に良かった。
やっと、前に進める。行くべき方向が見つかった気がします。

社会に出ると、失敗したらそこで終わりってケースが本当に多い。
こんなに失敗だらけの私を見捨てずにいてくれるサグーワークスには本当に感謝してます。通常だったら多分、ありえない。
落ちるところまで落ちて、仕事ができる喜びに気づいた。
失敗だらけだったけど、運営の方々には迷惑をかけて本当に申し訳なかったけど、ここまでやれて本当に良かった。

家で仕事をしているだけなのに精神的にものすごい浮き沈みが経験できて、これが生きてるって感じ?
てか、痛みで生を感じるとかSMの世界じゃんか(笑)
で、今回のまとめは、自分を信じて仕事をするのはとっても大事ってことでしょうか?

信じてさえいれば、仕事の楽しさにも気づけるってことがわかったし。
あと、働きすぎにはくれぐれも注意しないとですね。

コメント

  1. お久しぶりです!
    文章を読んで、こんなことを思いました。
    私、趣味でマラソンをやっている(やっていた)のですが、
    最初ハイペースで入りすぎると、体力を使い果たして必ず後半ガクンと落ちる。かといって、最初遅めに入ると身体がスローペースに慣れてしまって、後半になってもペースを上げられない。結局のところ、少し速めのペースを最初から維持し続けると、後半そこまでペースも落ちずに目標タイムに近づける。
    こんな経験則が自分の中にあります。
    もちろん仕事とマラソンは違いますし、練習量や当日の体調に大きく左右されることも多いので比較するのも変かもしれませんね。でも、ちょっと似ているところもあるような気がします。長く仕事を続けるには、ペース配分、つまり仕事に対するエネルギーの分配の仕方も大切かなぁと日々感じています。
    伝えたかったことと少し意味は違うかもしれませんね。何はともあれ、働き過ぎには気をつけてくださいね!過労の末に見える世界…怖いようで見てみたい気もします。

  2. とんでもなくお返事が遅くなりまして、申し訳ありません!
    Rumikoさまのマラソンのお話、思うところがあります。ペース配分は仕事でも大事ですよね…。
    しかも在宅ワークで事務作業だからといって、体力がないと仕事が続かないということもよくわかりました!
    いや~、もうちょっと、きちんと計画を立ててやっていかねばいけませんね。
    過労はもう、懲り懲りです(苦笑)
    余談ですが、Rumikoさまのこぶたブログ、読ませていただきました!
    私もいろいろ試して、しっかりサグーで続けていけたらと思います!

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